Ready or Not Guide 378

Ready or Not Guide 378

【各種設定】


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必須レベルのキーコンフィグまずは必須レベルの設定を行おう。

タイトル画面のOPTIONSか、Escキーで表示されるメニューのOPTIONSから行う。

項目 CONTROLSを選択し、以下のキー設定を行う。

INTERACTIONタブ・HOLD LOW-READY もしくは TOGGLE LOW-READY

銃口を下に向ける動作だ。本作では「移動速度の向上」という重要な効果がある。

他のFPSであれば一応はスプリントに該当するだろうか。それほど速くないのだが、それでも差は大きい。既定ではHOMEキーなどに設定されているが、押しやすいキーに設定するとよいだろう。HOLD~は押している間のみ、TOGGLE~は切替式。いずれか好きな方のみでよい。

左Shiftが候補だが、WALK(MOVEMENTカテゴリ)、HOLD COMMAND(TEAMWORKカテゴリ)にも割り当たっているので、適宜変更する必要がある。

なお200時間プレイした印象で言えば、WALKを使った記憶はないし、必要性も感じなかった。HOLD COMMANDはとりあえずShiftのままでいいだろう。

MOVEMENTタブ・JUMP

SPACEキーに割り当たっているが、使わなくても一切支障はなかった。何に使うのか、むしろ教えてほしい。割り当てを変更し、SPACEは別の項目に割り当てよう。

お勧めの設定次は必須ではないがお勧めの設定だ。

項目 GAME

・TEAM VIEW REFLESH RATE

ミッション中にTキーを押すとチームカメラ映像を右上に表示可能だが、実質2画面表示なので処理負荷が重い。この項目でチーム映像のFPSを制限すると負荷を下げられる。PC性能に合わせて設定しよう。とりあえず30FPSくらいでいいだろう。

なお、スライダーを操作した後に右下のAPPLY SETTINGSボタンを押さないと反映されない。また、チェックボックスのチェックが外れるが、気にしなくてよい。FPSはちゃんと制限される。

・SHOW PLAYER NAMES

隊員の上に名前を表示する。雰囲気はちょっと損なわれるが、無いと隊員の位置が把握できず色々と辛い。ソロの場合、AI隊員が命令を無視してスタックしているかどうかを確認したりするのにも使う。オン推奨。

・MOUSE SENSITIVITY

マウス感度を調整する場合はGAME項目内にある。適宜設定しよう。

お好みの設定こちらはお好みでどうぞ。

項目 GRAPHICS

・ADS ZOOM

右クリック時の照準動作(Aim Down Sight=ADS)にて、画面ズームを行うかどうかの設定。

オンの場合、一般的なFPSと同じズーム動作となる。

オフの場合、ズーム動作はなし。スコープもレンズ内視界のみが拡大され、外の視界は等倍。

お好みでどうぞ。折角のリアル指向FPSなので、個人的にはオフがお勧め。

【装備(Personalization)】


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警察本部二階のロッカールームのロッカー、もしくは一階の射撃場の隣の窓口で装備変更が可能だ。本ガイドでは一階の施設を使うので、階段を降りよう。

階段を下りて右手奥が射撃場、その左の窓口が装備変更窓口。

階段降りて左の机がカスタマイズ用の作業台。

左の奥は演習場。

窓口に行って装備を変更しよう。とりあえず、最初の装備は以下がお勧め。

PRIMARY WEAPONS好きなものでよいが、PRIMARYに関しては最初は「銃身の短いもの」がお勧め。

具体的にはSUBMACHINE GUNのどれか。

ASSULT RIFLEのG36C辺りも扱いやすくていいかも。

SECONDARY WEAPONS総弾数の多い57 USG(20発)がお勧めだが、何でもよい。

が、装弾数の少ないM45A1(7発)と.357 Magnum(6発)は難しいのでお勧めしない。

なお、画面では装弾数はわからない。不親切。

LONG TACTICALソロの場合、最初はMIRROR GUNがよい。ドア下部から部屋内を覗けるので、死亡確率が下がる。が、マルチに行くなら他も検討していいかも。

GEAR / ARMORHEAVY ARMORでよい。移動速度は若干落ちるが、かなり死ににくくなる。

自信があればLIGHT ARMORや無しでどうぞ。

GEAR / HEADWEAR暗視装置であるNVGS。現状、暗視装置が全く不要なマップは半分未満。あって困ることはない。

BALLISTIC FACEMASKでもよい。防弾性能があり生存性を高めてくれる。

他の装備はHEADWEAR以外との併用が前提だったりするので割愛。

GRENADESSTINGER GRENADEかFLASHBANGで良い。

CS GASを使いたい場合、プレイヤー、隊員ともHEADWEARでCBRN RIOT GASMASKが必要。

TACTICAL DEVICES慣れないうちはデバイスを使う余裕もないので、どれでもよい。

一応、PEPPER SPRAYがお勧め。相手にかけると怯む。かけ続けて降伏させるもよし、追い打ちもよし。

DOOR WEDGEも有用だが、マップ把握が出来ていないうちは有効に使えない。

LOCKPICK GUNは持っているだけで開錠が速くなるので、活用はしやすい。

C2…?知らんな。

隊員の装備プレイヤー同様に隊員の装備も変更できるが、最初は何でもいいだろう。

なお、以下のカテゴリには隊員に持たせても意味がないものがある。

以下のものを持たせるのがお勧め。

LONG TACTICAL

・MIRROR GUN

・BALLISTIC SHIELD

(※いずれも、使用させるにはミッション中のコマンド指示が必要)

TACTICAL DEVICES

・C2 EXPLOSIVES

・DOOR WEDGE

【銃器のカスタマイズ(Weapon Customization)】

警察本部二階のロッカールーム、もしくは一階の作業台で銃器のカスタマイズが可能だ。ライフルと拳銃、両方をカスタマイズしておこう。作業台をインタラクトする際に装備している武器をカスタマイズできる。

OPTICS照準器だ。

等倍サイト系がお勧め。SRS等のドットサイトや、HOLOSIGHT EXPS3の様なホロサイトだ。ADSズーム有の場合、機種で倍率が違ったりもする。

許容できるならNO SCOPE(アイアンサイト)もお勧め。本作では視界の広さが重要で、サイトの枠が邪魔になることもしばしば。

SDR 1-4X等のスコープなどはお好みでどうぞ。

MUZZLEとりあえずはサプレッサー(SUPPRESSOR)。音と反動が小さくなり、フルオート射撃時の視界もよい。ただし、銃身は長くなる。

BRAKEの方が反動は小さいが、発砲音と視界悪化に注意。特にSFMB BRAKEは煙が真上に吹き上がるので、フルオート時の視界がかなり悪い。

マズル無しは反動が最も大きく(体感で1.5倍から2倍)、視界も悪く音も大きい。メリットは少ない。

UNDERBARRELグリップ系。とりあえず何かつけておけばよいが、つけなくてもよい。

OVERBARREL (拳銃の場合はUNDERBARREL)フラッシュライト(FLASHLIGHT)かレーザーポインタ系。

NVGSを装備しない場合、FLASHLIGHTはあったほうが良い。というか、両方持って行っても損はしない。

MAULT IR LASERの様に「IR」のつくLASERはNVGSを装備していないと見えない。併用が前提。その代わり遠距離まではっきり見える。

LASER POINTERはNVGS無しでも見えるが、有効距離が短い。

ポイントシュート(銃を斜めに構えて撃つ)、シールド装備の場合はレーザー系必須。

最初のうちはフラッシュライトがお勧め。

なお、ライトもレーザーも、照射だけで容疑者に気付かれることはない模様。

【射撃場(Gun Range)】


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本部一階の射撃場で銃を撃ってみよう。

モード選択既定ではXキー(FIRE SELECT)で射撃モードの変更ができる。

短押しでセミオート(単発)、フルオート(連射)の切り替え。長押しで安全装置をかける。

3点バーストが出来る銃もある。

射撃的や壁を撃ってみよう。ある程度近いものでないと着弾点が見えなかったりするので注意(処理の関係でデカール自体が描画されない)。

セミオート、フルオートでの射撃を両方試してみよう。特に、フルオートでの反動の大きさと制御、視界の悪さについて体感しておくとよい。ADSの有無で横反動の程度が変わったりもする。

フラッシュライト、レーザーのオンオフも試してみよう(TOGGLE LASER/LIGHT ATTACHMENT。既定ではマウスサイドボタン奥側)。

同様に、暗視装置の脱着も試そう(EQUIP NIGHTVISION。既定ではNキー)。

なお、ブースの隔離壁など至近の対象を撃つと着弾点は照準位置に対して下側にズレるはずだ。これはバグではなく現実に即した挙動だ。つまり本作では視線と射線は別で、照準器からの視線は通るが銃口からの射線が遮蔽でふさがっている場合、弾丸は正しく遮蔽に当たるので注意。

また「照準さえ合っていれば命中する」わけではない。大抵の場合、照準位置と着弾点のずれは対象との距離に応じ大なり小なり発生する。

詳細はゼロインやPOA、POIで調べてほしい。ちなみに、本作にゼロイン調整はない…はずだ。今のところCQB(近接戦闘)ばかりなので必要でもないけど。プレイ中に気にするほどではないが、覚えておいて損はない。

リロード既定ではRキーでリロード(RELOAD OR CHECK MAGAZINE)だが、三つの動作を使い分けられる。

いずれもスムーズにできるよう、確認しておこう。

【短押し】

タクティカルリロードを行う。マガジン2本を同時に持つリロードで本作ではV字型。

動作はちょっと遅いが、交換前のマガジンは手元に残り再利用が可能。

戦闘後など、余裕がある状況でのリロードはこちらを使用する。

なお、マガジンも薬室も空の場合はエマージェンシーリロードになる。

つまり空マガジンを捨て、マガジン装着後にボルトストップを押す等の動作が入る。

【短押し2回】

スピードリロード(本作ではFAST RELOAD表記)を行う。交換前のマガジンは床に落とす。

動作が速い。弾が入ったマガジンは後で拾えるが、拾わないと再利用できない。

戦闘中で急ぐ場合などはこちらを使用する。

マガジンも薬室も空の場合は短押し一回と同様のエマージェンシーリロードになる。

【長押し】

一旦マガジンを外し、所持マガジン全体の残弾を大まかに確認する。

数量を常時表示する様なUIは無いので、これが唯一の確認方法。

ショットガンやテイザー銃などは動作が異なるが、基本は上記の通り。

本作の射撃戦は一瞬で終わることが多いが、常に装弾の多い状態を維持しておくことが重要。

半分未満なら別のマガジンに変えておくなど、基準を決めて早めに対応しよう。

【演習場(Shoothouse)】


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本部一階、射撃場から装備変更窓口を挟んだ反対側に演習場(Shoothouse)がある。

遮蔽やドアがある状況での立ち回りや基本動作を確認しておこう。

なお、入口脇で装備変更や弾薬補給ができる。

時間計測演習場入り口のスイッチでタイマーを起動できるが、押さなくてもよい。

まずは動作確認なので、タイムは無意味だ。慣れてきたらどうぞ。

MIRROR GUNの使い方ドア下部をインタラクトするとミラーガンを装備する。再度インタラクトすると、ミラーガンを使用してドア向こうを覗く。視界の移動や視野の広さを確認しよう。また、ミラーガン終了後の装備変更も忘れずに。

ドア開け恐らく、最初は鍵がかかっているはずだ。ドアノブ付近をインタラクトしてツール装備、左クリック長押しで開錠を行う。開錠後は自動的に以前の装備に戻る。

ドアの開け方は基本3種類。

【半開き】

ドアノブ付近をインタラクトすると半開きになる。隙間から覗いたり射撃したりしてみよう。もう一度インタラクトすると閉じる。

【全開】

ドア中央の上部をインタラクトすると全開になる。もう一度インタラクトすると閉じる。

【キック】

ドア中央の下部をインタラクトするとキックで蹴り開ける。ドアを閉じる場合は全開状態からのドア閉めと同じ。

インタラクト可能な距離や角度がどの程度かも把握しておきたい。また、リーン動作でドアとの距離を詰めるやり方も確認しておくとよい。つまり、ドア開け直後にリーンを解除するなど、容疑者に気付かれない、気付かれにくいやり方があるということだ。

(現状、NPCはドアの開閉自体には反応しない)

遮蔽との距離と銃身長ADSしながら壁に近づくなどして、どの距離まで射撃可能か確かめておこう。一定距離まで近づくと、銃口を上に向けてしまい射撃できなくなるはずだ。この距離は銃身の長さでそれぞれ異なる。ドアフレームと平行になって室内をリーンで覗く際などは拳銃の方がいいかも。

グレネード投擲室内へのグレネード投げ込みも試しておこう。モーションの遅さと起爆タイミングの把握が大切。壁での跳ね返りを利用した投げ込みや、半開きドアの隙間への投げ込みも確認しておくこと。目安となる照準はないが、チームメニュー表示の際のレティクルが使える。

通し演習一通りの動作を確認したら、通しで演習場を最後まで抜けてみよう。スピードではなく「部屋のどの辺りに誰がいる可能性があるか」を理解することが大切。

ちなみに、的は全て容疑者扱いらしい。黒い標的に加え、何も表記のない板の標的も撃たないとタイマーは止まらない模様だ。最後の羽交い絞めにされているらしい青い標的は民間人だろうけど、現状ゲーム内にああいう状況は存在しなかったりする。

一応意識すべき点は、未確認の範囲にいきなり進入しないことだろうか。ずかずかと部屋に入って行って的が見えた、というのはよろしくない。それはもう撃たれている。ドアを開けたらすぐに的が見えた、というのも同様。0.2秒で必ず射殺できるなら別だが。AIと良い勝負ができるだろう。

入口のキワまで行ってリーンでぱっと覗いたら何か見えた、という程度がよい。

また、的の位置を覚えたら、的である容疑者から視認されないように部屋内を確認するにはどう動けばいいか、も考えてほしい。もちろん、部屋全体は無理だ。入口付近でどう動けば最大限安全に接敵できるか、ということだ。遮蔽やドアまでの距離は?銃口はどの辺りに向けるべきだろうか?相手が見えるということは、相手からも見えるということだ。不確実性を多く残したまま接敵するのは不利だ。

的を撃った後も油断なくクリアリングすること。部屋をクリアリングしたら残弾確認とリロード。スムーズに操作できるよう練習したい。

とはいえ、演習場での練習を繰り返す必要はない。いくら練習しても、現場で何度も死ぬことになる。何度も死ぬこと(と理由を把握して対策すること)が上達への近道であり、現状では上達以外のプレイヤー報酬はない(と思う)。死なないと始まらないゲームなのだ。

演習場では駄目出しされないので、大した練習にはならない。基本操作と流れを確認する程度にとどめるのがいいだろう。

【NPCの拘束手順(Less Lethal Training)】


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演習場を抜けた辺りに、おどおどしている民間人が居る部屋があるはずだ。

彼でNPCの拘束手順を練習させてもらおう。

降伏を勧告する最初の手順は怒鳴ることだ。怒鳴れば彼は膝をついてくれるはずだ。

使うのはYELL FOR COMPLIANCEだ。既定ではFキーだ。

背中側に回るプレイヤーが拘束する場合、NPCの背中側に回る必要がある。

背中をインタラクトして拘束するインタラクトは対象(民間人)を画面中央に据えてFキーだ。

プラスチックカフを使用して両手を背中で縛り上げる。これで拘束は完了。

民間人、容疑者ともこれで無力化され、逃げたり反撃したりしなくなる。

報告するしかし、拘束して終わりではない。再度インタラクトすることで、本部に報告を行う。

画面下部に加点表示が出れば報告は完了だ(今回のケースでは+35点)。

民間人に関する報告はミッションクリアに必須なので注意。拘束だけではクリア条件に含まれない。

容疑者に関しては必須ではないが、普通は報告する。

近接攻撃で殴るしばらくすると、民間人は元の状態に戻るはず。

近接攻撃で殴らせてもらおう。Bキーだ。

確認すべきは攻撃範囲の狭さ、当てづらさ、隙の大きさだ。

本作の近接攻撃は対象の士気を挫き、降服させるためにある。相手を殴り倒す様な使い方はできない。ナイフを持った容疑者に格闘戦を挑まないように。

じゃあ役に立たないかというと全く逆で、降服勧告に応じない民間人や容疑者を殴るのだ。

民間人は最初から殴ったほうが確実で手間がない。ポリコレ…???

容疑者を殴るにはひと工夫必要なのでここでは詳説しないが、高ランク取得にはほぼ必須だ。

最初は使う余裕は無いだろうが、覚えておいてほしい。

【出動】


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一通り確認したら、適当なところで出動しよう。

本部二階のReady Roomに向かい、部屋前方のデスクをインタラクトしてマップとミッションを選択だ。

初めは以下のものがいいだろう。

マップ:4U GAS STATION

ミッション:BARRICADED SUSPECTS

容疑者の数が少なく、ミッション内容も単純だ。

ミッションを選択したら、スクリーン前のエリアに入って数秒待機すれば出動だ。

ミッションの進め方はまた別のガイドを作成予定。

慣れないうちはクリアもおぼつかないし、民間人も死なせるかもしれないし、時間もかかるだろうが、まぁそういうものだ。本作の学習曲線は最初がキツい。クリアを目標にするとしんどいかもしれない。小さな目標を立てつつ、一つ一つこなしていこう。

コツがあるとすれば「死んだ理由を理解できる程度には慎重であるべき」ということだ。死んだからには何か失敗したわけだが、理由が分からないと対処のしようもない。

(残念ながら、死亡時のリプレイ機能はない。実装の予定はあるらしい)

最初のうちは、見えない部分を確認するのに一歩踏み出してリーン、また一歩踏み出して…というくらいでもよい。危険があるかも、と思ったら空振り覚悟でグレを投げ込んでしまってもいいだろう。リソースをケチって死んだらそれも失敗だ。

「民間人全員を拘束し報告する」「容疑者を全員射殺もしくは逮捕する」でクリア条件達成だ。画面左上にSOFT COMPLETEの文字が出たらPageUpキーで終了してしまってよいと思う。武器の確保や死傷者の報告など、細々したタスクは慣れてきたらでよいだろう。

というか、容疑者を全員制圧したらすぐリスタートしてもいいくらいだ。容疑者がいない状況で民間人を拘束して回ってもあまり練習にはならない。マップの把握にはいいけど。

クリア時のランクは気にしなくていい。高いからといってゲーム的な恩恵があるわけでもなく、現状では自己満足にすぎない。殺傷武器オンリーでの高ランクの取得は結構難しく、ただの運任せになる。民間人が死なず、SWAT側も全員生存していればまずは上出来だ。

幸運を祈る。

【罠について】

現場ではドア下部にワイヤー仕掛けのトラップが仕掛けてあることがある。解除せずにドアを全開にすると作動する。演習場には罠が設置されておらず、現場でしか練習できない。

罠は爆発物、フラッシュバン、アラームの3種類で、爆発物は即死である。ドアを開けたら何か爆発した、という場合は罠を見落としている。容疑者はグレネードを投げてこない。

対処方法ドアを開ける際は「まず半開きでトラップ確認」が原則である。

あるいは、ミラーガンを差し込んで上を覗くという方法でもよい(ミラーガンの初期視界では角度的にワイヤーが見えない)。しかし、ミラーガンが使えない扉もあるので、以下手順はマスターしたほうが良い。

ドアを半開きにして、隙間に対して即エイム。ドアを半開きにした直後にドア越しに接敵することがあるので、いきなり下を向いてはいけない

安全を確認したら下を向き、ワイヤーの有無を確認する。ドアのこちら側に仕掛けてある場合もあるが、半開きまではセーフ

罠があったらワイヤー付近をインタラクトしてツールを装備し、ワイヤー付近に対し左クリック長押しで罠を解除する。ガイドが出るので参考に

なお、隊員AIに指示して罠を解除させることも可能。面倒な人、苦手な人はこの方法でもよいだろう。

注意点、Tips ドアが左右に2枚ある個所では、反対側のドアから罠を解除することはできない。設定されている側のドアをいったん半開きにする必要がある

初めから全開のドアに罠が仕掛けられていることもある。全開だから安全、というわけではないので要注意!

LONG TACTICALのブリーチングショットガンを遠くから撃つと罠を安全に起爆できる。ただしフラッシュバンの範囲はかなり広く、アラームに対しては意味がないことに注意

罠の存在があるので、いきなりのドアキックやバタリングラムは非常に危険。最悪即死し得る。実は罠の有無はマップとミッションで決まっているのだが…

更新履歴

2022/6/7:誤字等の軽微な修正。及び「罠について」セクションの追加。

Source: https://steamcommunity.com/sharedfiles/filedetails/?id=2815412789					

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