ダウンロードしておくべきもの一覧
この2つのURLから
https://github.com/bbepis/XUnity.AutoTranslator
https://github.com/BepInEx/BepInEx
下3つのファイルをダウンロードしてきてください
XUnity Auto Translator
TMP_Font_AssetBundles.zip
BepInEx
ダウンロード場所は下の画像の
どちらとも黄色の枠で囲まれた場所にあるReleasesから最新のもので自分の環境にあったものを
ダウンロードしてきてください
TMP_Font_AssetBundles.zipに関しては
XUnity Auto Translatorのダウンロードページに一緒にあるので
そこでダウンロードしておいてください
導入方法
導入は難しくなく
「RoboLife-Days with Aino」のインストールフォルダ内に
先程ダウンロードしてきた中身を入れるだけ
具体的には
BepInEx_x64_5.4.15.0.zipの中から
BepInExフォルダ
winhttp.dll
doorstop_config.ini
以上3つと
XUnity.AutoTranslator-BepIn-5x-4.20.0.zipの中から
BepInExフォルダ
TMP_Font_AssetBundles.zipの中から
arialuni_sdf_u2018
をそれぞれ「RoboLife-Days with Aino」のフォルダに入れてあげるだけ
こんな感じ
それぞれ導入後一度ゲームを起動して終了させてあげると
RoboLife-Days with Ainoフォルダ内のBepInExフォルダの中のconfigフォルダ内に
AutoTranslatorConfig.iniファイルが生成されていると思うので
それをテキストエディタなどで開いて
下の記述のように書き換えてください
[Service] Endpoint=DeepLTranslate [General] Language=ja FromLanguage=en [Behaviour] MaxCharactersPerTranslation=1000 OverrideFontTextMeshPro=arialuni_sdf_u2018
Endpoint
これは使用する翻訳エンジンの指定なのでGoogle翻訳が良ければそのままで
Language=ja
FromLanguage=en
この記述は上が翻訳先の言語
下が翻訳元の言語になっています
もともと日本語のゲームを英語に翻訳するソフトなので逆になっています
MaxCharactersPerTranslation
これは一度に翻訳する文字数の制限なので翻訳がもたつくのであれば少ない数字に
OverrideFontTextMeshPro
これはゲーム内に日本語フォントが配置されていない場合に使う代替フォントの設定です
導入したフォント名を記入してください
後はもう一度起動して暫く経つと次々と翻訳されていきます!
さぁ!君もクーデレロボ「アイノ」ちゃんを愛でよう
最後に誤訳の修正方法
ゲームをプレイしているとこのセリフはこうじゃない…!
なんてことも多々発生します
ここで「まぁ…いっか~」って感じる方読み飛ばしてもらって大丈夫です!
もしも書き直す気力のある方は
RoboLife-Days with Ainoフォルダの中の
BepInExフォルダの中の
Translationフォルダの中の
Jaフォルダの中に
自動翻訳されたテキストが入っていきます
_AutoGeneratedTranslations.txtって名前のファイルです
テキストエディタで開くと
原文=翻訳文の形で記述されていると思います
感のいい人はもうここで気づくと思いますが翻訳後の文を書き換えてあげるだけで
修正はできます
ですが後でどの文を修正したかわからなくなりますよね?
なので別のテキストファイルを作るなどしてそちらに記述してあげれば
_AutoGeneratedTranslations.txtの読み込み優先順位が一番低くなっているため
作ったテキストファイルの中の翻訳を優先して読んでくれます
テキストファイルの名前は何でもいいですが英語名にしておいたほうがいいです
追記
一個書き忘れてました…申し訳ない
作った翻訳テキストファイルは保存するときに文字コードをUTF-8 BOM 付
にして保存しないと文字化けします…
以上が簡易?な日本語化MOD導入になります。
Source: https://steamcommunity.com/sharedfiles/filedetails/?id=2607892282